フレコン詰め中砂のご注文を頂いて、東広島市まで配達に行ってきました🚛
荷造りOK!
当社の社訓【敬客愛品】をモットーに、お客様の大切な荷物をお届するため、
安全運転を心掛け、山口県宇部市を出発すること約3時間。
無事に広島大学東広島キャンパスに到着しました。
大学のキャンパスは広大(ひろだい)だけあって広大(こうだい)で
構内には道路標識までありました。
目指すは高層研究棟とかえで並木で隔てられた、E2棟の実験室です。
到着するとすぐに、手際よく荷降ろしをしてくれました。
実験室はいかにも実験が”現在進行中”で・・・
書き込みのなされたテストピース。
資材を詰めていたであろうフレコン袋や土のう袋。
たった今まで使用していたような軍手の数々。
意気軒昂と実験をしている学生の姿が目に浮かぶようで、活気がありますね♪
向かって右側の彼が、今回の砂を使用して研究を行うベトナムからの留学生です。
広島大学は、スーパ-グローバル大学事業のトップ指定校で、たくさんの留学生が学んでいるようですね。
彼らが日本と母国の橋渡しとなり、日本で学んだことを活かしてどんな活躍をしてくれるのでしょう?
その学びの中のほんの一瞬でも、当社の砂がお役に立てたことを光栄に思います。
母国では日本のどの風景を思い出すのかな?
日本のどんな想い出を大切にしてくれるのかな?
いろんな思いを馳せて帰路につきました。