社員研修旅行 in沖縄 ~Vol.2~
ぐす-よ- ちゅう-がなびら。
皆様こんにちは、ご機嫌いかがでしょうか?
このたび当社では研修旅行のため沖縄に行って参りました。
参加者は6台のレンタカーに分乗し🚙
それぞれのグループで思い思いの場所を観光してまわりました。
若手のグループは「青の洞窟」のシュノーケリングを体験したそうです。
青の洞窟は洞窟内部が太陽光の反射で神秘的に青く輝くことから、
人気のスポットになっているようですね。
神秘的な青い光は「斎場御獄」(せーふぁーうたき)の
「三庫理」(さんぐーい)でも見ることができました。
この場所はユネスコの世界遺産や国の重要文化財にも指定されており、
最高位の聖地とされ、かつては「男子禁制」だったそうです🈲
琉球石灰の石畳を進み参道へと一歩踏み入れると、
静寂で幻想的な雰囲気に飲み込まれそうになり、
圧倒されながらも、木々が生い茂る森を進むと、
その先には「三庫理」と呼ばれる巨大な岩が作り出す
三角形の空間が現れました。
この空間からも神秘的な青い光が差し込み、
パワーをいただくことができました。
大きな2枚の岩はお互いにもたれかかり、バランスを保っていることから
“安定の場所”とされているそうです。
また、この「斎場御獄」とも深い関わりを持つ「首里城」では、
日本で唯一の「朱い城」の漆塗りを保つため、
正殿の塗り直し作業が行われていました。
足場もしっかりと朱に塗られ、城内は漆の香りが漂っていました。
平成4年以来、塗り直しが行われていなかったそうで、
26年経った今、ちょうどこの作業が見られた事も、
また印象深い思い出になることでしょう。
中でも、資料館では沖縄の民族衣装を纏った係りの方がおられ、
やっと「沖縄に来ているんだなぁ」と実感することができました。
市街地では、ほとんど沖縄らしさを感じることができず💦
やっと街中のシーサーを写真に納められたのはこの2枚です📸
シーサーをあしらった門灯がオシャレですね。
屋根の上にシーサーがいますね‼
沖縄では古くから建材として琉球石灰石が使用されていたようで、
斎場御獄の石畳や、首里城の門、
また、美ら海水族館のモニュメントの台座や階段に見ることが出来ました。
琉球石灰は多くの気孔を含んでいるようで、表面はごつごつとしていて、
当社取扱の石灰石とはまた違い、沖縄の自然を感じられる趣のある砕石でした。
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9月21日から9月30日まで「秋の全国交通安全運動」が実施されます。
山口県では「スピードダウンの推進」が県の重点項目とされています。
沖縄の対面通行の道路は、ほとんどが40/km規制で、
宇部市の速度に慣れてしまっているせいで、
かなりのゆっくり速度に感じられましたが・・
沖縄での楽しい旅を思い出し、ゆっくり速度の安全運転を心がけます!
それでは、あんしぇ-、またやーさい!
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